映像ミキサーを使わず、パワポとカメラ映像をUSTREAM配信する方法。
2010.08.06 Friday

決算説明会などをUSTREAMで中継する会社が増えてきました。
もちろんペパボも昨年から生中継を行っています。
ソフトバンクさんなんかの中継を見てると、パワポと会場の映像をうまく切り替えながら、時にはワイプでカメラ映像を出したりして格好いいですよね。
とはいえ、映像ミキサーは高いし、生中継にそんなにスタッフをさけないって会社多いと思います。
もちろん、ペパボもそうです。
そこで、私考えました。編み出しました。
一人でそれをやる方法。
そして、今回やりましたので、その方法を公開します。
カメラとPCとサブディスプレイがあれば、簡単にできます。
配置図は、図にすると、↓こんな感じです。

配置で大事なのは、1点。
「配信用と確認用の回線は別にする」
USTREAM 配信で安定配信するための基本といってもいいと思います。
また、今回は、各々のPCから音声を聞きながら、おかしいところがないかチェックしつつ配信したんですが、右耳と左耳から、ずれた音が聞こえるので、それがむず痒い人にはおすすめできないです。笑。
可能であれば、配信者と確認者は別の方がいいですね。(普通はそうする)
また、配信用PCのOSがwindow7だったので、Ustream Producerで音が出すための対策済みです。
(参考:「Ustream Producer 音が出ない Win7」 が解決しました!)
さて、ここからが本題。一人でパワポ&カメラの配信を簡単にやる方法で必要なもの。
それは、サブディスプレイです。
今回使ったのは、センチュリー 液晶ディスプレイ LCD-8000U。
USBで接続できて、持ち運びも簡単にできるので、おすすめです。
配信するための手順は、以下のとおり
- 1.USB接続のサブディスプレー(普通のでもいいです)を準備します。
- 2.[スライドショー]-[プレゼンテーションの表示先]でサブディスプレーを選択します。
- 3.producer の Launch Desktop presenter を起動して、[source]でサブディスプレーを選択します。
- 4.PIPでカメラ映像を取り込みます。
- 5.あとは、通常通りパワポのスライドを進めていけばOK
発表者のスライドに合わせて、配信者がスライドを進めていけば、会場と同じような感覚での配信が可能になります。
サブディスプレイをひとつ足すだけで、いかにも!って感じの決算説明会生中継が可能になります。
お試しあれ。
ちなみに今回の配信では、ショットを5つを準備しました。
1.パワポ+カメラ(PIP) − メイン
2.パワポ − タイトル用
3.カメラ − 登壇者説明用
4.CM動画 − 本配信前後で使用
5.ペパボロゴ画像(音無し) − 本配信終了後の切るまで
今回の特徴は、なんといってもCM。
本配信前後って、会場の無声動画や静止画をおくのが普通です。
特に決算説明会などは、会場等を出せない場合もあるし、その時って見てる側は面白くないよねーということで、
先日行ったお産合宿4で、三重殺が作ったCM動画を本配信の前後にCMとして流しました。
とても好評だったので次回も使おうかなー。
















